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卒業生からの声

Voice of Graduate

仲野優里さん

「諦めない気持ちを持ち続けることの大切さ」は、
バレエ以外の社会人生活でも大いに役に立っています。

仲野優里さん

私は5歳から芳賀バレエにてクラシックバレエを習い始めました。きっかけは母からの「小さい頃から何か運動した方がいいよ」とのことで。スポーツクラブや水泳などあらゆるスポーツと悩んだ結果、始めたのがクラシックバレエでした。

その時を振り返ると、まさか20年近く芳賀バレエとご縁があるとは思ってもみませんでした。正直お伝えすると、最初はバレエを辞めたくて仕方がなかったんです…(笑)それよりも、家でのんびりしていたいって思っていたんですよね。いかに休むかを考えていたなんとも情けない自分が、途中から、バレエが楽しくて上手になりたくてたまらない時期が来て、気づけば熱中していました。ちょうど小学校4年生だったと思います。同じバレエ教室の友達がコンクールに出て賞をとっていて。その時「私も頑張れば賞とれるのかな」なんて、ふと思い立ち、コンクールに出てみることにしました。このコンクールに出場することにより、熱中することになったバレエが、「私の人生の全て」と言っても過言ではないほど、今の私自身をつくってくれたと思います。

コンクールって、運動部に例えると試合と同じですね。コンクール、試合は「人前で勝負する」ものであり、それに向けて日々の練習、当日の達成感、悔しさなどを味わいながら成長していきますが、それを小学生から経験できたことが大きいと思います。さらに言うと、バレエコンクールは団体もありますが、ほとんどが個人です。
何百人もいらっしゃるお客様、10名弱の審査員の前で、真っ暗な舞台の中スポットライトを浴びて、精一杯踊ること…たぶんバレエでしか経験できないと思います。最初は口から心臓が飛び出るくらい緊張することもありましたが、何度も経験を積み重ねると、スポットライトを浴びて別の自分を演じることの気持ちよさ、楽しさを感じるようになりました。本当に度胸がついたと思います。もちろん、そんな度胸だけではありません。

日々、コンクールに向けて練習をしていく中で学ぶことがたくさんありました。「上手な○○さんのようになりたい」と憧れの人に近づくにはどうすればいいか、ひたすらビデオを見て研究したり、友達に聞いたり。ただ、友達には簡単にできても、私がどんなに練習してもなかなかできないことがあって。じゃあ私には何ができるのか、私の得意分野を見つけてそこを伸ばそう、そこで勝負しよう、など、小学生の頃から上手になるためにはどうすべきか考え尽くしましたね。

また、とてつもなく嬉しい賞をいただいた時もたくさんありましたが、3日間涙を流すくらい悔しい結果だったこともありました。「努力って何だろう?」本気で思うこともありましたが、悔しい気持ちが最大のバネにして、努力をし続け、次に生かすことができた時に学んだ「諦めない気持ちを持ち続けることの大切さ」は、バレエ以外の社会人生活でも大いに役に立っています。

最後に。本当に山あり谷ありのバレエ生活でしたが、ここまで続けてこれたのは大好きな仲間がいたからだと思います。大変な練習を共に励まし合いながら乗り越え、成功して先生や友達と涙を流しながら抱き合った喜び・達成感はこの上ないものでした。今でも、当時から仲良かった同年代の友達は、皆社会人で忙しくても、年に数回は会っています。思い出話や、お互いの状況を共有することによって刺激になり、自分も頑張ろうと、当時だけでなく今も思わせてくれる私の元気の源です。
今は名古屋で働いているためレッスンに通うことができないのですが、帰省した時は必ず寄る「芳賀バレエアカデミー」。
もはや私の第2の家のような存在です。

小杉咲里さん

直向きに努力する強さは、如何なる場面でも
生かされると確信しております。

小杉咲里さん

私にとっての芳賀バレエとは

小学1年生からクラシックバレエを初め、大学に入るまでの10年間、私は芳賀バレエに所属しました。芳賀バレエに入会した頃は、バレエは習い事の1つという認識でしたが、気づけば週6日のレッスンをこなすほど、バレエに没頭する生活を送っておりました。現在は、バレエとは関係ない仕事をしておりますが、芳賀バレエでの経験がなければ、今の私はないと心から思っております。何かに真剣に打ち込む楽しさや目標と現実とのギャップに苦しみながらも努力する大切さ、支えてくれる多くの人へ感謝する気持ちなどを教えてくれたのは芳賀バレエです。
生きる上で欠かせない要素を学ぶことができた学校のような存在です。

高校2年生当時、私はプロダンサーを目指したい気持ちと大学という新しい世界に身を投じたい気持ちとで揺れていました。
幼い頃からの夢はバレリーナであり、コンクールでの成績が伴い始め、より現実的な目標になっていました。ただ、仮にプロダンサーになれたとしても活躍し続けられる保証はない厳しい世界であるということも理解しておりました。
自分がどうありたいかを真剣に悩んだことを今でもはっきり覚えております。
でもそうした選択肢を持たせてくれたのは芳賀バレエの恵まれた環境があったからだと思っております。
海外やプロダンサーとの接点を持ち、常に高いレベルでご指導してくださっていたので、抱くことのできた夢でした。

人生の決断

最終的に私は大学進学の道を選びました。バレエに費やした時間や応援してくれてた人達のことを考えると、バレエを辞める決断は簡単ではなく、後ろめたささえありました。それでも、バレエのお陰で、新たな事にチャレンジする勇気を持てたと考えています。バレエで培った"乗り越えられない壁はない"と自分を信じ、直向きに努力する強さは、如何なる場面でも生かされると確信しております。芳賀バレエはバレエを真剣に取り組みたい人にも、趣味として楽しみたい人にも可能性を与えてくれる場所です。私のような芳賀バレエファンが1人でも増えると嬉しく思います。今後の芳賀バレエの末長い繁栄を願っております。
La vie est merveilleuse , c'est ce que le ballet m'a apprit . Je remercie mon prof qui a cru ma possibilité et m'a donné pas mal de chances où je me suis enrichie !! Bisous